信濃町でリフォームするときの断熱の仕方
2023年11月22日
こんにちは。
古澤建築です。
今日は、信濃町でリフォームするときの断熱材についてお話したいと思います。断熱材といってもいろいろな種類があります。
一般的によく使われているのが「グラスウール」です。最近はグラスウールも高性能なものがあり、かなり断熱性が高くなっています。
また、最近よく使うのが「現場発泡ウレタン」といわれる現場で吹き付けて発砲させる断熱材です。ハウスメーカーさんなどもよく使っている断熱材ですが、気密性能が吹き付けることで取りやすいといったメリットがあります。
次に板状の断熱材、商品名ですとスタイロフォーム、カネライトフォーム、ネオマフォームなどがあります。
このように、リフォームに使える断熱材はいろいろありますが、今はお家の断熱性能を計算によって導くことができます。
UA値といわれるものです。
弊社では、このUA値を計算して断熱材を何を使用するかなどを決めています。
これは新築でもリフォームでも同じことですが、UA値を計算して高めることが大切です。
信濃町ではこのUA値は最低でも0.34以下にしていただいたほうがいいと思います。
厳しい寒さに耐え、家の中で快適に過ごしていただくためです。断熱に関しては、いろいろ会社さんによっていうことが違うかもしれませんが、このUA値で判断していただくことが間違いないことですので、ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。