施工事例

築年別メンテナンス方法

家のメンテナンスの時期は? 築年数ごとに家のメンテナンスを解説!

築1〜3年

<住まいの内側>

水栓類のストレーナーのゴミなどの点検をしながら、ついでに換気扇の掃除もいかがでしょう。

<住まいの外側>

特にメンテナンスの必要はありませんが、一か月に一回くらいはゆっくり家の周りを点検しましょう。

築4〜6年

<住まいの内側>

床フローリングのキズなどの修理を早めに行いましょう。網戸は、冬期は外して保管すると長持ちします。

<住まいの外側>

雨樋がそろそろ気になります。工事業者の点検を受けましょう。また、高い場所の掃除などは無理をせずに業者に任せましょう。また、外壁などのひび割れ等は早めに手当てしましょう。

築7〜9年

<住まいの内側>

住まいのきしみ、クロスの汚れ、外壁の汚れ等気になります。

<住まいの外側>

屋根、外壁は高圧洗浄機等でほこりを落としましょう。一回の施工金額は40坪で、屋根・壁洗浄で3万~4万5千円位です。

築10〜15年

<住まいの内側>

そろそろ家族構成が変わりますので、多少のリフォームが必要な時期になります。施工された業者と打ち合わせの上、床下点検(特にシロアリ、湿気)などの相談もしましょう。

<住まいの外側>

屋根・外壁の塗り替えをお勧めします。早めの手当てが長持ちにつながります。施工された業者にご相談されることをお勧めします。築後15年以上になったら、少なくても2年に一回は専門業者の点検を受けましょう。